ぶらり倉敷旅。マスキングテープ発祥の地の真相や如何に!?


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皆さんごきげんよう。大原美術館にてインスピレーションを高めてきたてのメアリーよ♡

素敵な美術作品たちに「ほぉ〜」やら「へぇ〜」やら言ってたらお腹が空いてきちゃった♡やっぱり、乙女たるもの花より団子よね🌸🍡

ということで、今回はお昼ご飯も兼ねて美観地区の観光をして来ました!

腹が減っては戦はできぬ!

美観地区は地区って言うくらいなので、博物館やショップ、歴史的建物が集まって結構広いエリアになっています。

街並みもどこか江戸時代のような雰囲気を残したままで、昔の世界観がそのまま出来上がってるイメージです。しかも1日あれば歩いて回れるくらいの広さで、街並みを楽しむだけでも全然退屈しない感じです。

という事でお腹も空きましたので、始めに「カモ井寿司」というお店でお昼ご飯を食べました!

私はこちらの上寿司を注文!1600円でした!

店内はオシャレで清潔感があり、とても居心地の良い空間でした。料理もお寿司や、天ぷら定食などしっかりとしたものでどれも美味しかったです

因みにカモ井寿司と言う名前ですが鴨とは関係なく鴨肉は扱っていないみたいです。

さぁて、腹ごしらえも済んだ事だしいよいよ倉敷ショップ巡り行ってみましょう!!

店商郎十源林へ

こちら倉敷意匠↑

江戸時代から続くと言われる美しい街並みの倉敷を拠点として、全国各地の作家や町工場の職人たちとコラボしたオリジナルの作品やアイテムが販売されています。

私はこんなかわいい手帳を購入!

店内は撮影禁止のためお見せ出来ませんが、本当に1つ1つの雑貨が可愛く興味深かったです。しかもこのお店には2階があり、そこでは美味しいパフェが食べれました!

インスタ映間違いなしですね!!これは1000円です!

2階でも帽子や、マスキングテープなどが売られていました。他には民芸作品を売っているお店も多くありました。備前焼で作られた埴輪や土偶などが主でした。

因みに授業で習ったのですが、この埴輪踊っているみたいです。↓

他にもこんな昔懐かしの駄菓子屋もありました。↓

今回はあまり時間がなく、多くのお店を回ることが出来なかったのですが、その他の見所を紹介しておきたいと思います。

「見学スポット」

・大原美術館

入館料800円。日本初の市立の美術館。有名西洋美術が数多く展示。

前回の記事でも紹介してます。芸術の街「倉敷」でインスピレーション高めてきた。

・倉敷アイビースクエア

明治に建設された複合施設を再開発した複合施設。陶芸体験やホテル完備。

・倉敷貯金箱博物館

入館料300円。ブリキ、陶器、鉄などの様々な貯金箱が展示。世にも珍しい貯金箱の博物館

・日本郷土玩具館

入館料400円。古い米倉を利用して開館し、全国各地の郷土色豊かな玩具、約5千点が常時展示されています。

「お食事処」

・三宅商店

江戸時代後期に建てられた町家を修繕したカフェ。フルーツパフェや、玄米ご飯で食べるカレーに、自家製ケーキがオススメ。

・有憐庵

築100年の古民家を活用したゲストハウス&カフェ。地元の食材を使ったメニューにこだわり、しあわせプリンや、卵かけご飯がオススメ。

「ショッピング」

・蟲文庫

築100年以上の民家を改装した古本屋さん。店主と親交のある作家や出版社の新刊書籍、CDも販売。

・如竹堂

豊富な種類のマスキングテープや、可愛いアイテムがいっぱい。

・倉敷意匠

全国各地の作家や町工場の職人とコラボしたオリジナルアイテムを販売。生活雑貨メーカー。

・倉敷デニムストリート

児島産のデニム製ジーンズやバッグ、小物などを販売。

ちょっと見にくいかもしれませんが参考資料です!

倉敷が好きになりました

実際どのお店に入っても可愛い小物が数多くあり、街並みや風景も綺麗で今回の倉敷巡りは大満足でした!

また、倉敷はなんと今のオシャレ女子には欠かせないマスキングテープ発祥の地という事でどのお店にも可愛いデザインのマスキングテープがありました!

これは倉敷にあるカモ井加工紙という工業用テープの専門メーカーが作ったもので、工場見学に来た女性たちの意見を元に今の文房具としてのマスキングテープが出来たという!話があります!

さらにさらに!あのイケメン俳優佐藤健主演の「るろうに剣心」のロケ地もここだったとか!!あと、デニムも有名ですね!

皆さんも是非倉敷に訪れて昔懐かしの風景に触れて見てはいかがでしょうか?☺

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