【大原美術館へ】芸術の街「倉敷」でインスピレーション高めてきた。


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メアリー
皆さんごきげんよう。メアリーよ♡
 
やっぱり高貴な女性にもなると美を嗜みたくなるものですね。と、言うことで今回は倉敷の美観地区に行ってきました!
 

この旅1番の目的 大原美術館へ

 
すこしでも美術館とかに興味がある方なら1度は聞いたことがあるんじゃないかと思います。それくらい割と有名な美術館です!
 
軽く説明させて頂くと、大原美術館は日本初の市立美術館です。大原孫三郎と、児島虎次郎という人たちがヨーロッパからコレクションした作品が多く展示されています。
 
また、児島虎次郎本人の作品もあります。
 
詳しく気になる方はホームページをご覧ください。

大原美術館:http://www.ohara.or.jp/201001/jp/index.html

とりあえず、芸術家を名乗るならば1度は行ってみよ!って感じの美術館です。笑
 

いざ建物内へ!

入館料は

  • 一般 1,300(1,200)円
  • 大学生 800(700)円
  • 高校・中学・小学生 500(300)円

※( )内は20名以上の団体料金です

開館時間は9:00から17:00で、毎週月曜日が定休日とのことです。

美術館は古代エジプトやギリシャの建物を意識したデザインだとかでとにかくデカい!貫禄がすごい!
 
美術館の中も広々としていました!
中は撮影禁止のため写真がとれませんでした。
部屋が5つくらいに分かれていて、1番の部屋から順路に沿って作品を見ていくような感じでした。
 
入ってすぐの部屋では主に西洋の油画があり、
 
ここで、この美術館の本当の凄さが分かりました。。
 
展示されている作品は、有名なものがたくさんありました!
 
ルノワール、セザンヌ、ゴーギャン、モネ、ロートレック、ロダンの彫刻、、、etc、
 
どれかひとつでも聞いたことがあるのではないでしょうか?
 
メアリー
なんで日本にあるの!?
 
って思うくらいの作品が多くあります。

特に見所のある作品 エル・グレコの「受胎告知」

 
こちらは通路の途中にスペースが空けてあり、一点だけすごく特別に展示されていました。近づくのも緊張しちゃうくらい(^^;
 
2階では現代アートチックな作品が展示されていました。どこからが現代アートの定義なのか少し曖昧なのですが、、
 
一言で言うなら「うーん、訳分からん!笑」って感じの絵だと個人的には思っています。笑
 
抽象画だったり、ピカソや、モディリアーニなどの作品もありました。
 
さらに先程も少し言ったのですが、別のフロアでは児島虎次郎の作品も見ることが出来ます。
 
エル・グレコや、モネなどを、頑張って集めてくれた人です!!
 
色が明るくて綺麗で、素敵な作品が多い!
 

私が1番好きだったフロアは3番!

3番フロアの作品も凄くモダンアートチックで、もう本当にワケワカメの連発でした!
 
とにかく思ったのは、「芸術家って皆ネーミングセンス最高かよ。笑笑」
 
絵を見て、何!?ってなった後に題名を見て、「何で!?!?」ってなるのが私は大好きで、そんな作品しかなくて凄く楽しかったです。
 
アペルという画家の「母と子」という絵があったのですが、これこそまさにどっちが!?って感じでグルグル考え巡らせれば巡らせるほど分からなくなりました。笑
画像が用意出来なかったのですが良ければ皆さん検索してみて、どちらが母か子か考えて見たら面白いかもです!

非日常の体験

今回凄く久しぶりに美術館に行ってみて、本当に新鮮な刺激を受けることが出来ました!
 
普段とは違う空間で、滅多に見ることのない本物の美術作品に触れて、感動と衝撃!
 
美術とは関係ない人生を歩んでいたとしても、いつもとは違った角度から自分自身に刺激を与えて見るのもとてもいい事だと思いました。
 
そうすることで新たなインスピレーションが生まれるかも知れませんしね♪
 
皆さんも美術館を訪れる際はしっかりとマナーを守って、素晴らしいひと時を過ごされて下さい♡
 
メアリー
メアリーからは以上よ。
 
P.S.倉敷観光編も次の記事で書いています!合わせて是非!「ぶらり倉敷旅。マスキングテープ発祥の地の真相や如何に!?
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