【思ってたんと違う!】しまなみ海道サイクリングは刺激的!


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Hikari
こんにちは!hikariです 🙂

突然ですが、自転車はお好きですか?海はお好きですか?

……じゃあ、島だったら、島だったらお好きですか?!

なんのための質問かといいますと、この度念願のしまなみ海道サイクリングを敢行しました👏

しまなみ海道サイクリング、ずっとしてみたかったけどなんだか不安が多くてあまり気が進まず、後回しにしてしまってました。

自転車とか大変やん。とか、体力的に大丈夫なん?とか結局、なんかめんどくさそう!が勝ってましたが、行ってみたらその不安点全て解消されるくらい素敵な旅になりました!

本ッッッッッッ当に良かったので、今日はその全てを、包み隠さずお話させていただきます!!

 

1. しまなみ海道サイクリング、何がいいの?

 

そもそもなぜしまなみ海道なのか。

しまなみ街道とは、広島県尾道市から愛媛県今治市を結ぶおよそ70kmもの総距離を長距離サイクリングルートです。

途中、向島→因島→生口島→大三島→伯方島→大島といったメインの6つの島が点在しています。

春の陽気に背を押され、夏の日差しを浴びながら、秋の香りに鼻ひくつかせ、冬のいてつく寒さをチャリンコ全力疾走にて追い越す。大きな二輪にまたがり、彼らのいうがまま、大海原を横目に島から島へと駆け抜ける。

こんな宣伝文句がごろごろと、ずっと脳内で踊っておりました、しまなみ街道、こんなイメージ。

どこにあるのか、大して知らないときから、
“本州から四国にかけてチャリでアイランドホッピングできるらしい!”
って噂がめちゃくちゃ魅力的で。でも四国って行こうにもアクセスがね、なかなかね、まあ、言ってみれば面倒だよね、ってとこで踏み止まっていました。

レモン畑越しに臨む多々羅大橋

でも本気で行くぞ!ってなったのは、尾道からしまなみ海道を渡り四国へ、四国から岡山へ、というザ・瀬戸内海プラプラプランにはたくさんの現代美術館が点在していることを知ったからです!

そう、アート好きには、なかなかの王道コースだったんです!

しかもこのタイミングで数名の友人が瀬戸内周辺を囲み出したことから、ついに!重い腰をあげることにしました。瀬戸内芸術祭の時期を敢えて外しまして。だって人混みいやや!

調べに調べ、ザ・瀬戸内海プラプラプランで行きたい美術館を10個くらいpickup!し、

いざ!出発!

のその数日前、なんとコロナウィルスが原因で全美術館の臨時休館が決定という悲しいニュースが。(3月初旬だったので外出制限はまだされておらず、人々が焦り出す前でした。)

購入していた新幹線のチケットの払い戻しはできなかったので、美術館巡りは諦めてしまなみ海道で思いっきりのんびり、あわよくば海を眺めながらお昼寝してやろう!プランに変更しました。

安心してください、三密は避けに避けました。

2. 自転車どこで借りれるの?

 

まず、この自転車問題!

私は尾道から今治方面に向かうスタイルで攻めることにしました。なので尾道で自転車を借りなければなりません!

尾道で宿泊したゲストハウスのスタッフさんに聞き込み✍️

尾道から最初の島である向島へ渡る渡船場で、簡単にレンタルすることができました。

レンタル屋さんの詳細はこちら→しまなみレンタサイクルさん。

尾道駅から目と鼻の先でした!ここに着いたら、お気に入りの自転車を見つけて、書類にサインして、お金を払うだけ!

簡単な手続きをあっというまに終えて、すぐ出発できました。

尾道には、自転車レンタルできる場所がいくつかあるようでした。私は尾道に戻ってくる予定はもうなかったので、乗り捨てレンタルできるところを探した結果ここしか見つけられませんでした。レンタル自体は1,100円ですが、乗り捨ての場合は保証料が返ってこないので、トータル2,200円でした!

 

3. 迷子ならない?

 

結論から言わせてもらうと、!

迷子なりません!

方向音痴甚だしいと言われる私でも問題なかったです。

総距離70kmをひたすた自転車で進むのですが、尾道から今治までずーと進むべき道に線が描かれているんです。「尾道方面」とか「今治方面」とか道路に書いてあるのでそれに沿って進めば間違いなく行きたい場所にたどり着けます。

途中行きたい場所があっても大体その線が引かれているか、線から外れてもあちらこちらに看板があるので、Google Mapには出番を与えませんでした。

尾道で出会った人の話によると、今治から尾道へ向かう方が比較的上り坂が少ないとか、なんとか!

4. 何があるの?

 

島はとても広いし、一つ一つの島は小さな田舎町でそれぞれに住人さんの生活を垣間見ました。

ランチを食べるために入った生口島の食堂で、お店のお姉さんとお話しました。この島で生まれ育ったお姉さんは、家の近くのこの食堂で働き本州まで行ったことは数えるほどしかないそう。この地には何もないのか、はたまた全てあるのか。

「#ゆたかさって何だろう」で一本書きたい衝動に駆られますな。

瀬戸内レモンをふんだんに使った豪勢なレモン唐揚げとレモンポーク丼!やばい美味しかった!!!

 

さて、そんな地にサイクリストたちのための憩いの場や、美術館や他にも多くの観光地があります。

美術館は上記の通り全滅だったのですが、唯一行けたのは『耕三寺』でした。in 生口島!

すごい!めちゃくちゃ立派なお寺!!京都のような “いくつものときを飛び越え時代を遡って過去にたどり着く前に思いを馳せたい寺” ではなく、建てられたのは比較的最近!耕三さんがお母さまのために造り始めたという素敵な始まり寺です。入場料はちょいと高いけど、中がめちゃくちゃ広くて、洞窟とかまであって見応え満点でした!

もはや寺の範疇を超えていました。

これ見て!

こんなにも繊細な彫刻を上から下まで、左から右まで全体にあしらった木造建築なんていまだかつて見たことない!からの、遠慮のかけらもなく点々と散りばめられた、水彩画のように鮮やかでPOPな色たちがこの古風な建物にめちゃくちゃ映える!

どーなってんだ、これは!!!としばらく立ち止まって見つめていました。

更には有名な彫刻家さんが大理石を持ち込み建立した、未来心の丘なんて場も!

美術館に行けなくてガッカリ気分が一気に吹き飛ばされるほどに立派なお寺で、高めの入場料の価値ありでした!

特に建築好きな人!知らない人はいないかもしれませんが、一度は見ておかなきゃ物件ですね!

5. 実際しんどくない?

実際、しんどいです。

めちゃくちゃ疲れました!
初めは自転車で風を切って走るのがめちゃくちゃ気持ち良くて、海沿いなんて潮風に吹かれて自転車漕ぎながらうたた寝なんて技まで使う始末でした。

しかし辛いのは、各島々を繋ぐ橋渡しゾーン。長い長い登り坂、ギアを限りなく0に近づけ漕ぎ進めます。

これがめちゃくちゃ大変でした。

ただ登り切ってからの瀬戸内海の濃い青を見つめながら渡る橋と、肩で風を斬りながら颯爽と下り降りる瞬間はめちゃくちゃ最高でした!

尾道〜今治間を1日で走り切るのは自転車に日頃から乗っているような方々の所業のようです。

実は私も、大三島で自転車を乗り捨ててバスで今治へ向かう予定でした。

本当は二日かけてのんびり自転車でしまなみ海道走破したかったけど、翌日高松で予定があったので止むを得ずの選択でした。

でも結果的によかったです。10時に出発して16時には足がガクガクして、最後の橋渡しの坂道を上がるのがとても大変でした。

向島→因島→生口島→大三島と走り、自転車を返却。出発の尾道からちょうど半分くらいですね。

大三島のサイクルステーションから見る多々羅大橋めちゃくちゃカッコ良かった!

あの橋を自転車で渡ったのか!

「自分で自分を褒めたい!」

状態でした。

大三島に到着したとき、近くにチャリホステル、IKIDANE HOSTELがあるのを知りました。

めちゃくちゃ興味あったので、その夜は大三島のこのホステルに宿泊することに!どうせなら今治より島に泊まる方が楽しそうだし!

https://www.instagram.com/p/B0XuKIxluCE/?utm_source=ig_web_button_share_sheet

 

ちゃりんこの聖地に相応しく、本当に何から何まで、自転車ライダーさんの味方です、しまなみ海道!

チャリの人々によるチャリの人々のためのチャリテル!てな感じで様々な工夫がありました!自転車壁掛け収納なんてアイデア、どちらの天才さんが考案したんですか?

ちょいと値は張るし、夜21時までは食べ物持ち込めないのに併設してるレストランちょっと高いし、だったけど、スタッフさんがめちゃくちゃいい人たちで癒されました!

アメニティとかもとにかく潤ってて手ぶらでも泊まれそうだったので、荷物少なくチャリ乗りたい人にはおすすめです!

ここのコーヒー、やったら美味しかった!

翌朝、ひどい筋肉痛を引き連れ、朝からバスに揺られ今治へ。電車に揺られ昼過ぎには高松に到着しましたとさ。

普段から全く動かないので、自転車2日連チャンは厳しかったやろうな、と思います。
あと丸一日自転車漕いだ後遺症でお尻もめちゃくちゃ痛かった。。。

 

6. しまなみサイクリングを終えて。

しまなみサイクリング、恐る恐る、もはや当日の朝まで行こうか迷っていましたが、いやあ!行って良かった!めちゃくちゃ良かったです!

体力なくてもわりかしいけるんや!ってのが感想です。

のんびり島/ 美術館旅したい人は最低でも2日は必要ですね!

目的だった美術館たちに行けなくてここまで良かったんだから、また落ち着いた頃にリベンジしようと思います!今度はチャリ走破+美術館巡りで余裕をもって行きたいと思います!

しまなみ街道に通ずる、古き良き港町・尾道、(現・なんだかアートな人々が集まって、現代美術と昭和が合わさって個性爆発な街と化してきているぞ)もとてもとても素敵な場所でした。

尾道から今治まで地元の人たちが素敵に温かい人たちばかりだったのも、このしまなみ海道旅に不可欠なスパイスでした。

コロナ収束の後、国内旅行どうしよう、と考えている方はぜひこちらも一つ、案に加えてみてください!

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