【初5つ星ホテル】 1週間分の生活費より1泊のホテル代の方が高いってどういうこと!?


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JD社長
こんにちは。JD社長です。

先日、現金20万円を握りしめて40日間東南アジアを放浪してまいりました。

と、言いますのも恋人のいない女子大生の長期休暇とは皆さんの想像を遥かに絶する程の退屈さなのです。

いかにすれば最も有意義な大学生活春休みになるのでしょうかと熟考致しました結果、 気付けば私はタイのバンコクに降り立っていました。(* ́ω`*)

東南アジアで40日間も、か弱い女子大生がたった1人でどうやって生き延びたのかは皆さん気になるところでしょう。

しかし今回はタイトルにもありますように、私が東南アジア旅で泊まったスペシャルなホテルを紹介させて頂きたいと思います。

ことの始まりは1通のLINE

東南アジア旅の経過を家族や兄弟ラインで共有していたのですが、 そんな時兄から恐ろしいLINEが届いたのです。

「5つ星ホテルの世界観を体験して欲しいから、お金出そうか?その代わり面白い記事書いて笑」

パンナコッタイ!!Σ(・□・;)

「お金を出すだとぉぉお!?」

面白い記事の代わりに一泊の5つ星ホテル代を出すなんて我が兄ながらにもう訳が分かりません。 

こんな二度と訪れないような素晴らしき機会、即決で泊めさせて頂きました。 兄と話し合った結果、こちらのホテルに泊まることになりました。 舞台はもちろんビーチ沿い!ベトナムのニヤチャンというところにあるホテルです。(下記のリンク参考)

 

あとで請求書を確認しましたら一泊13,879円でした。

この価格が現地でどれくらいかと言いますと、ベトナムで宿泊していたゲストハウスの宿代の平均が5$(約26倍!笑)

日本円だと500円くらいで、1日の食費が1000円くらいだとしても、1週間で1500円×7日=10,500円!!

この宿一泊分が私の1週間のベトナムの滞在費より高かったんです。笑

いざホテルへ

五つ星ホテル以外のサポートは0のため、ベトナムのニヤチャンまではホイアンから格安の夜行バスで移動しました。長距離の夜行バスがそんなに嫌いじゃないというなかなかの変態趣味を持つ私ですが、 一つ夜行バスの欠点を挙げると早朝に着いてしまうのです。

ニヤチャンシティーに早朝に着きそこからベトナムのバイクタクシーでいくつかのトラブルを乗り越えて、朝の8時にはホテルに着いてしまいました。笑 ちなみにチェックインは午後の2時か3時ごろです。

バイクタクシーのトラブルで2時間くらいかかってしまったのですが、シティーからホテルまでは車で20分程です。

またホテルからシティーまで1日に数本送迎バスも出ているため立地には問題ありません。

むしろ街から少し離れているのでよりリッチで特別な雰囲気を味わうことが出来ます。

とにかく無事にいろんなトラブルを乗り越えてホテルに到着しました。

エントランスから豪華すぎ!

5つ星ホテルの気になるエントランスはこんな感じです。

もう床に反射しすぎて、一種のトリックアートですよ。いうまでもなくピカピカです。

エントランスはここだけかと思っていましたら、ここからさらにスイートな別館に移動しました。

初めのエントランスはかなりピカピカとしていて冷たく綺麗な感じだったのですが、 別館の方は自然で暖かくとても落ち着く雰囲気でした。 ほとんど真逆と言って良いほどのデザインで分けられていて感動しました。

さらに敷地の衝撃の広さ! 移動専用になんとバギーが走っています。

ホテルというか、もう小さな公園のようです。笑 自由に入れる屋外プールや、ハンモック、海を見渡すソファにオシャレなレストランなども完備されています。もはや楽園なのです。

 

しかもこのホテルの滞在者を見てみるとほとんどが連泊のお客さんでした。ちらっと他の客の部屋を見てみると…

え、もう家やん。笑 私は家タイプ?の部屋ではなかったのですが、長期滞在のお客さんはこの家タイプに宿泊されてるのかなぁと思いました。

スイートルームの中身公開!

まずバルコニーが2つ。洗面台も2つ。

浴槽とシャワールームも1つずつ。

大きな大きなダブルベット。

 

しかし我一人。 もしもこの瞬間に誰かが「寂しいかい?」と尋ねてきたとしても、 答えは断固として「ノー!!」笑 きっと人はこういう瞬間を贅沢というのです。

寂しさすら快感に変わるほどの素晴らしさでした。とにかくニヤケが止まりません。

受け付けでチェックインをすませるときに完璧な英語と、どこか不思議な笑顔で受付のお姉さんが「一人ですか?」と聞いてきた意味がわかりました。 ついでに言えば、「とても若く見えるけど…」と苦笑いで聞かれた意味も分かりました。笑

その度私もなぜか「Sorry…yes…sorry….」と答えてチェックインをすませたのです。笑

たしかに周りを見渡せば家族ずれか、カップルしかいませんでした。笑

最後に、女子大生がたった1人で高級ホテルに泊まって感じたことをまとめてみました。

高級ホテルに泊まる意義

お金持ちになりたくなる

もっと泊まりたい。今度は自分のお金で泊まりたい。こんな暮らし をしたい。そうするためにはこれからの自分はどうするべきなの か。どうしたら実現出来るのか?思考する。

 具体的イメージを持ちやすくなる

「お金持ちになりたい」「贅沢な暮らしがしたい」そうは思っても 実際に体験しなければ具体的イメージが持ちにくい。実際に体験す ることで理想をイメージしやすくなる。

セレブの立ち振る舞いを学べる

余裕を感じさせる雰囲気や、表情。ビビって話しかけたりは出来な かったけれど、セレブの立ち振る舞いを間近で見るのはすごくいい 経験になったと思う。

身だしなみに気を使う

今までのゲストハウスではあまり身だしなみに気を使っていなかっ たが、高級ホテルにいる間は服装にも気を使い、めっちゃ久しぶり に化粧もした。無意識に自分の美意識が高まる。

素晴らしいサービスに触れれる

フロントやドライバー、警備員、全てのスタッフが優しい。ちょっ としたトラブルにも笑顔ですぐに対応してくれた。ルームサービスも素晴らしく、敷地内もかなりの作業員が常に清掃、管理、手入れをしていた。

 自信がつく

高まる空間にいると自分自身にもその気が流れてきてすごく自信が つく。街に出た時も今日だけはセレブだと思うと猫背が治る。笑 自信が着くから余裕が生まれる。

モチベーションが上がる

くそー!絶対またここに来てやる!ここよりいいホテルに泊まってやる!!って、なんかちょっと燃えがる。笑

デザイン、サービス、接客を学べる

ホテル管理の、フロント、部屋、敷地内、カフェ、レストラン、プー ル、全てに意識が注がれているそのデザインも勉強になる。 ホテル全体の雰囲気、コンセプト、それにそった設計も感じる。

活動的になる

今回は1泊しか出来ないから、って理由もあるけれど時間が勿体なく感じてアクティブになる。ほとんど部屋から出たがらず朝もずっと寝ていた私き早起きして朝食に行き、プールで泳いだりした。また、いい部屋で過ごすといい生活リズムを送りたくなる。

ここまで高級ホテルではなくても、たまに、一年に一度くらい贅沢をすべきだと感じました。なぜならモチベーションや、具体的な目標の向上に繋がるからです。 またシンプルに休暇として贅沢な体験をするのも良いですね♪

ちなみに豪華な朝食バイキングまで頂いちゃいました♡

JD社長
次は自分のお金でもっとすごいホテルに泊まってやるゾォおおおおおおお!!
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