千と千尋で有名な台湾のあの写真の舞台でお茶を20杯飲んできた話。


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みんなに言いたいことがある。

リュウ
どうも、リュウです。

タイトルどうでしょう?ちょっと意味分かんないですよね。

本来ならば

「千と千尋の神隠しで有名な台湾の九份に行ってきた!」

とかが無難で当たり障りなくていいんでしょうが、そんな、無難でフツーがただただ嫌だったので笑、ちょっと謎めいたタイトルでお送りしていきます。

あの写真の舞台とは?

宮崎駿監督の映画「千と千尋の神隠し」に関してはみなさんご存知だと思いますので説明は省略しますが、あの映画にはいくつか参考になったロケ地が存在すると言われています。

その1つが台湾の九份と言われる場所です。そのせいもあって今ではかなり有名な観光スポットになっており、特に日本人から人気の場所となっています。

九份といっても広いので一言では表せませんが、みなさんがイメージするのはこの写真ではありませんか?

夕方頃Version

夜Version

ここですよね!一度は旅行雑誌などで見たことがあると思います!

僕も前からすごい行ってみたくて、やっとつい先日実際に行ってきましたー!上の写真は僕が撮ってきたものです。

そしてここからが本題!

写真ではなんどもみたことあったので、ある程度どんなもんかと想像はしていたんですが、実際に本物を見るとやっぱり違いました。。

とてもきれいで幻想的、赤提灯のバランスが絶妙で、まさに映画の世界でした。

正直、予想の斜め上だった。普通に感動した。

さぁこの目で見れて写真にも納めたし、そろそろ帰ろうか〜ってなった時です。

リュウ
そもそもあれって何屋なの?

って思ったんですよ!(何も調べてなかったから知らなかった笑)

最初は大きめのレストランか居酒屋かと思ってたんですが、これが違ったんですよね。。

ステキな素敵なお茶屋さんだった

みなさんは知ってましたか?(え、知らなかったのはもしかして僕だけ?)

当初お店に入る予定はなかったんですが、その時めっちゃお腹が空いてた!それだったらせっかくなんでお店の中に入ってみようということで行ってみたのがきっかけです。

お店の名前は「阿妹茶酒館(あめおちゃ)

思いっきり「お茶」って入ってますね。(ご飯が食べれると思っていきました。。笑)

お店の中は人がいっぱいでほぼ満席!日本人もかなり多いです!

席に着くや否、定員の方がやってきてお茶セットで良いか?みたいなことを尋ねられて、とりあえずYES!と返答。メニューはなかった!

そして出てきたのがこちらです。

お茶セット。コップはおちょこサイズ。

ポットの下にろうそくがあって常に温かい。

お菓子セット。

これがとにかく最高だった。

まず最初に定員さんがお茶の作り方と注ぎ方なるものを教えれくれるんですが、それが一種の演出のようで魅入ってしまいます。

言葉では表現しにくいので、これは実際に味わってみないとわかりません。

気になる味ですが、烏龍茶に似た味で飲みやすく美味しかったです!お茶の葉が結構あって、全部なくすには20杯以上あるとのことです!笑

僕はお腹が空いていたのもあり〜雰囲気に酔いしれたのもあり〜1時間以上かけてその場を楽しみながら最後まで20杯いただきました!

お陰様でお腹はお茶でいっぱいw

写真で終わらず絶対に店内に入るべし

3泊4日で行った今回の台湾旅行でしたが、ここのお茶屋さんでの体験が一番至福の時間でした。

写真を撮って満足して帰られる方も多いみたいですが、そんなのもったいない!!!

人が多いので面倒に感じる気持ちもわかりますが、とってもオススメです!

せっかくここまで来たのなら是非行かれてみてください!

日本では体験できないお茶の経験です。

僕はたまたま店内に入った身ですが、本当にあの時入ってよかったと思ってます。(お腹空いててよかったw)

というわけで、ここからが本当の本題です。

「千と千尋で有名な台湾のあの写真を撮って帰ろう!」

ではなくて

「千と千尋で有名な台湾のあの写真の舞台でお茶を飲もう!」

ということをみなさんに本気で伝えたかったw

どうも、ご精読ありがとうございました!

リュウ
本当に20杯お茶飲みました笑
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