3泊4日で台湾に行って来ました。
はい!久しぶりの海外です!
今回は人生で初めての国、台湾へ。
そして初めての試み、「現地でSIMカードを購入する」というのをやってみました。
今僕が使ってる携帯はiphone 6Sなんですが、海外の旅に備えSIMロックの解除をしており、SIMフリーの状態にしていました。
そこで!現地で無事に使えるか気になっていたので、せっかくのこの機会に台湾で試してやろうと企んでいたんです!
ということで、今回は実際に使ってみた感想をお伝えします。
購入場所は?
気になる購入場所ですが、現地の台湾桃園空港で購入しました。
桃園空港にはいくつか売り場がありますので、日本で準備する必要はありません。現地で普通に買えました。
お店の看板です。
僕は「Wi-Ho! MOBLE CENTER」というお店で購入!上記の看板が目印です。
料金はいくら?
気になる料金ですが、3日間使えるプランを選択!
情報は以下の通りです。
- 3日間=300元(約1100円)
- 通信制限なし
- 電話もできる(現地電話番号あたえられる)
- キャリアは中華電信
初めての利用だったので相場が分かりませんが、個人的には3日間無制限で使えて1000円くらいであれば安いのかなというイメージです。
1週間や15日間のプランもあるみたいですね。
設定方法は?
購入したはいいものの設定方法がわからず、インターネットが使えないということもあると思います(実際そうだった笑)
なので僕はすぐスタッフさんに質問してやり方を聞いたんですが、そのまま設定まで行ってくれました!親切ですね〜。
皆さんも自分で設定ができなければ、潔くスタッフの方に聞くのが早いでしょうね!
速度や地区の制限は?
ここが一番重要だと思いますが、、、、
全くもって問題なし!
めちゃくちゃ快適にストレスフリーに使えました。台北市内や九份でも圏外になったりせず、速度制限も一度もかかりませんでした。
もうびっくりです!こんなにも便利とは思いませんでしたね。。これで1000円であれば安いと思います。
道で困ってもすぐにGoogle mapで検索できたし、ググればだいたいなんでもネットで答えが拾えます。
人に聞いたりする必要がなくなってしまったので、ちょっと寂しい感じも。
カタコトの英語で質問するあのドキドキ感、親切に案内してくれる人の優しさなどを味わうことができないため、旅してる感じは個人的に薄れた気がしました。(今までの旅は常に機内モードで携帯は使えなかった)
便利になった反面、人と触れ合う機会が減少。バランスが大事だなと実感。
世の中が便利になって変わったのは社会だけでなく、もしかしたら旅のスタイルも変わったのかもしれない。
今回現地プリペイドSIMを導入したことで、ネットに一切困らずどこでもすぐ調べられた。困った時も人に聞かずともググればよかった。
それって凄い便利にはなったけどどこか寂しさを感じた。
— リュウ/Laugfull (@laugfull) 2018年4月27日
19歳でアメリカ旅してた時、スマフォは機内モードしてて一切使えんから、「地球の歩き方」片手に調べまくって分からん時は人に聞くしかなかった。
大変で不安だらけやけど、そっから生まれる人との繋がりや出会いにいちいち感動してた。人ってあったけぇな優しさなっていちいち感動してたんだよ。
— リュウ/Laugfull (@laugfull) 2018年4月27日
もちろん質問も英語でしなきゃだから、俺の英語合ってるかな間違ってるかな大丈夫かなって心配にもなるし、そんなこと考えてたら質問すらできんくなったり。
でも現代だとGoogle MAPで調べりゃ一発。なんなら翻訳機だってすげぇ進化してる。
一長一短。その中でバランスが大事だと思った。
— リュウ/Laugfull (@laugfull) 2018年4月27日
まとめ
どうでしたか?
今回のこの記事はSIMフリーに対応している携帯が対象の話にはなりますが、もし当てはまるのであれば一度ためしに導入してみるのもいいかと思います。その便利さにきっとびっくりするでしょう!
もしくはあえてネットは使わず、人に聞きながら進む旅も面白そうですね。
自分に合った旅、見つけてみてください!
P.S.台湾の交通情報はこちら、両替情報はこちらから!合わせてどうぞ!