標高1786Mの久住山は予想の斜め上をいく絶景だった。


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はろーみなさん。

名前
どうもリュウです

今回はなんと!
ラーフルメンバーでは初となる大分県の久住山に登山してきました!

久住山とは?

まずはお約束のwikipediaさんから引用しますと、

久住山(くじゅうさん)は、大分県竹田市(旧久住町)にあり九重山(九重連山)を形成する火山中岳三俣山などとともに久住山系と呼ばれる山塊をなし、坊ガツルを挟んで東側の大船山等からなる大船山系と対峙する。西の涌蓋山から東の黒岳までを含めて九重山と呼ばれている中の主峰である。標高1786.50mで、東にある中岳(1791m)に高さを譲るが山頂には一等三角点がある。

ということで、超訳しますと、
大分県の竹田市にある、
大きな山々(連山)が連なる一つの、
標高1786Mの山になります。
一般的平均登山時間は
往復6時間とのこと。

仕事と都会の喧騒から開放されたいとうことで、

圧倒的大自然

に触れたかった僕ら

なにもかも忘れて、ストレスからの大開放。
そもそも自然豊かな九州なんですが、
久住はそのなかでも特に素晴らしい。
やまなみハイウェイのドライブ、
どこまでも広がる草原、
透き通った空気、
極上のソフトクリーム。

正直登山をしなくても
久住や阿蘇に行くだけで、
心身ともに癒されるんですよね。

福岡からも高速使えば2時間前後でつきますし、
簡単に週末に行くこともできますよ!

そういうわけで、
今回の一番の目的は、

「体を動かし自然に癒される」

ということで、久住山に決定しました。

どこから登るの?

いざ登山が決まり、
ここからは情報収集!

インターネットで色々調べると、
登山口はいくつかあるみたいなんですが、

牧ノ戸峠

から登るのがベストです。

牧ノ戸峠とは、標高1333m、
やまなみハイウェイ最高地点にある峠で、
売店やトイレもあります。
駐車場もあり、車で来ることができます。

福岡からちょうど2時間くらいです

牧ノ戸登山口よりいざ出発!

水やお菓子を買込み、
軍手も買い、ストレッチもして、
トイレも済ませ、準備完了!

いざ、山頂に向けて僕らはスタートしました。

↑テンションMAXです。笑

なのも最初の5分だけで、
出だしからいきなりハードです。
急な坂道に階段が続き、
スタートから体力を結構取られます。

いや、ほんとに、慣れてないせいなのか、
最初はかなりしんどかったです。

みんなで励まし笑い合いながら、
最初に現れたのは広場のようなところでした!

こちらで少し休憩し、自然に存分に浸る。
僕らがさっきまでいた駐車場は
すでに遠くに小さくなっていました。

そこから足も慣れてきて、
軽快な足取りでぐんぐん進みました。


↑後ろ姿、なんかいいですね。笑

でこぼこした岩があったりもすんですが、
道は比較的綺麗で歩きやすい印象を受けました。

最初こそ口数が多かった僕ですが、
後半はひたすらに黙々と、
無言で歩き続けました。笑
きづくと口癖は

「あと何メートル〜?」

途中途中に出る標識に
一喜一憂しながらも、
それでもこの足を止めませんでした。笑

「空ってこんなに青かったんだ〜」
と、自然エネルギーを貰いながら

そして!!!
登り続けること1時間と30分!!!

山小屋発見!


トイレもあります!

ここにてまたテンションMAXへ!
頂上もあと少しということで、
僕らは一気に駆け上がりました!

もうこの辺まで来ると、
別世界が広がっています。
もうめちゃくちゃ神秘的です。

そしてそこからまた登ること40分!

遂に僕らは山頂へ

標高1786.5Mに
遂にラーフルが、
足を踏み込みました。

日々のストレス?
どっか飛んで行きましたよ。

こんなワイルドな写真もいただき♪
空と雲と自然と、もう最高です。

雲よりも高いところへ。
それはもう言葉がでません。

ラーフル編集部一同で
はいチーズ!
(一生の思い出写真に♡)

ありがとう、久住山

山頂で十分に癒しをもらった僕らは、
また来た道を2時間前後で降りました。

道中ではメンバーで今後のことも
話し合いながら、思うことは一つ。

やはり人生はオモシロク美しい。
ワクワクドキドキするこんな瞬間が、
自分次第で掴むことができる。

Life Is Beautiful.

名前
また逢いましょう、久住山。

 

 

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