【沖釣りにいざり体験】沖縄県の北部にある伊平屋島が最高すぎた!


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俺は島人になる!?

Taka
どうもTaka @takastyle5です

今回オススメするのは沖縄県の北部にある島、伊平屋島が最高すぎたので紹介させていただきます!

伊平屋島へのアクセス

伊平屋島は沖縄県の北部にあります。

那覇空港から伊平屋島へはバスもしくは車を利用して伊平屋島行きのフェリーが出ている運天港まで行きます!(那覇空港から運天港までやんばる急行バスが出てます!)

那覇空港から運天港までの道のり

運天港に着いたら伊平屋島の行きのフェリー乗り場でチケットを購入して出発です。伊平屋島行きは午前と午後の2便しか出ていますせんのでご注意を!

フェリー時刻表

参照:https://www.ferry-navi.com/okinawa/iheya/

伊平屋島の魅力

伊平屋島は人口1280人の小さい島でフェリーも沖縄本島へのフェリーも午前と午後の一日2便しかありません。そんな島に今回、ご縁いただいて行ってきました。

めんそーれ!

フェリーから降りると島特有ののんびりした空気を感じることができ何だか島マジックにかかりそうでした。1週間の滞在で島の全てではありませんが温かい空気、透き通る海、そして何より島の人の温もりを感じた伊平屋島での時間。そこで出会った島でのエピソードを紹介します。

伊平屋島での沖釣り

島について2日目、海人の方のご好意により沖釣りに連れて行ってもらえることに!初めての沖釣りでワクワクドキドキ船酔いのもと、こんな僕でも何匹か釣らせてもらいました。

 

最初は不発も慣れてきて釣れてきたらこの調子!w

このような島での貴重な体験をやらせていただきました。これが島の人には日常なんだから凄い。

海から見える夕日は最高です!

大地の恵みに感謝しながらいただく

釣った魚は鱗を剥ぎ内臓とって三枚おろしにしていただく。無駄にしないように頂いた命を丁寧に丁寧に、。

島の人たちが取った魚たち

鱗剥ぎ内臓取り三枚おろし

魚の下処理なんて初めての経験でしたが優しく教えてくださる島の方達ばかり。こんな素晴らしいことを島の人たちは小さい頃からやってるので、ほとんどの人ができるみたいです。

カッコイイ大人がたくさんいます。

子供達の人懐っこさに嬉しさいっぱい

島について知り合いのお子さんたちが歓迎してくれました。(とことん遊んでくれましたの方が正しいかも?)

人見知りせず分からないことや興味あること何でも聞いてきてくれます。島のことや自然のことなど本当に詳しいんです。彼らの姿みてると島の子は逞しいなあ〜なんて思っちゃいます。

沢山のことを教えてくれる子どもたち

僕が小さかった頃は鼻をホジホジしてたぐらいでしたからね、。笑

きっと島の大人たちの背中をみて育ってるからみんな逞しいのだ、!

夜のタコ取りも伊平屋名物!!?

時刻夜の11時!

島人
準備してータコ捕まえにいくぞー
名前
お?お!タコ!!?

はい!そうなんです!島の人が僕らにいざり体験をさせてくれました。

※いざり=干潟を歩いて獲物を探す漁

潮が引いた夜の海に行き浅瀬を歩きタコを突きゲットするという、これまた初体験をやらせていただきました。

浅瀬を2時間ほど歩き回り小さいタコは獲れたもののコツは掴めず、、

大きなタコを島の人が捕ってました!    

魚も!!!

聞くところによると石の穴の中やライトで照らすと青白く光るみたいです。コツを掴むには次回に持ち越しですね。

それにしても星が綺麗だったなあ〜

伊平屋島の海の綺麗さに感動

天気のいい日の伊平屋島の海は本当に綺麗です。遠くの方まで浅く透き通ってる海なんですが、何とその海を見て移住を決める人もいるみたいです。

本当に静かで綺麗な海が近くにあり、こんな素晴らしい自然を過ごしながらの生活に何だか憧れちゃったり、ぜひ訪れてほしい場所です。

まとめ

伊平屋島は本当に温もりのある島でした。

沢山のことを体験させていただく中で、島にいるときに“ゆいまーる”って言葉を良く耳にしたのですが、お互いがお互いを助け合う気持ちで、家族や友人が困っているときは自身の出来る事を最大限に手伝ってあげる、そう小さい時から伝えられて育った人たちの言動を身に染みて感じた島での時間でした。

貴重な体験をありがとうございました。

最後は島の人が見送ってくれました

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