ここは本当にニューヨーク?それとも中国?ニューヨークにある中華街を歩いてみた!


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maco
こんにちは!macoです。

一度来てみたいと思っていた憧れのニューヨーク。ニューヨークはかっこいい高層ビルや、ダウンタウンの古いアパートの通りなど、思っていた以上に素敵な街並みで歩いているだけでもワクワクする場所でした。

そんな中、ここは本当にニューヨークなの?と思う場所もちらほら。その中の1つがここ!中華街です。 そんな中華街に行くきっかけになったエピソードや、中華街を歩いてみて感じたことなどをお伝えします。

一緒に行ったシンガポール人の願いとは?

私たちがニューヨークの中華街に行くことになったきっかけは、ニューヨークに一緒に行っていたシンガポール人の友達(華僑)が

友人
中華街にあるワンタン麺を食べたい

と言い出したからです。実はシンガポールの人口のほとんどは華僑が占めているので、シンガポー ルの国内のあちこちに中華系のお店がちらほら存在します。そして、私が住んでいるマレーシアも人口の25%を華僑が占めています。

それで、シンガポールもマレーシアもあえて「中華街」と名乗らなくても良いほどに、中華系の雑貨店や食料店が溶け込み、それが一体となってシンガポールやマレーシアの街並みとなっています。

それで内心わざわざニューヨークに来てまで中華街に行きたいの? と思ってしまったのですが、とても行きたそうにしているので、ついていくことにしました。

友人が連れて行ってくれたのがこの「利口福」という小さなお店でした。 中に入ってみてちょっとびっくりしました。 というのもシンガポールやマレーシアで見るのとあまり変わらない光景だったからです。

丸テーブルと椅子という組み合わせや、店の雰囲気も…始めてきた店なのに、初めてきたような気にななりませんでした。

また焼き鳥や焼き豚が吊り下げられた状態で店内に並んでいる光景まで同じでした。

ニューヨークにいながら「マレーシアやシンガポールの中国系のお店と同じだな。ニューヨークにいる感じがしないな」と感じました。

出てきたワンタン麺を食べながらとても満足そうにしている友人。確かにとても美味しかったで す。

中華街を歩いてみて…

ワンタン麺を食べ終わり、私たちは街中を歩きながら駅に向かうことにしました。

飲食店の中に入っただけでも「シンガポールやマレーシアの光景と似ている」と感じていましたが、中華街を歩いているうちにそのことをさらに確信しました。

例えば、八百屋の前を通りかかった時のこと…野菜の並べ方や売っているものまで、そっくりなんです。違うのは値段の表記の仕方です(当たり前ながら米ドル表記でした)。

お店の人や、買い物に来る客層の雰囲気(服装など)もシンガポールやマレーシアとよく似ています。

私が特に驚いたのは、貴金属が売られているお店です。中華系の人はゴールドが好きなので、シンガポールやマレーシアにも貴金属が売られているお店が存在します。

ニューヨークの中華街でも同じく貴金属のお店をあちこちで見かけました。そしてショーウィンドウに品物が並べられ方や、売られている商品まで、マレーシアやシンガポールで見かけるものと同じ印象を受けました。

こうやって歩いていくうちに、この中華街は、観光客用でなく、まさしく中国から移ってきた中華系アメリカ人によって作り上げられた街で、今でも彼らによって生き生きと存在している街だと感じました。

祖国から異国へ渡ってきた中国人たち

シンガポールやマレーシアにいる華僑も、アメリカに住んでいる中華系アメリカ人たちの祖先が中国から異国の地へ移住してきた時にはインターネットなどは発展していませんでした。

それで街を作る時に、話し合って作れるわけはないのですが、出来上がった街並みはどこも似ていて、同じような雰囲気を漂わせるという結果に!

しかもその時代から何十年も経ち世代交代しているはずなのに、その雰囲気はそのまま受け継がれています。

彼らの祖先ががどのような気持ちで異国の地へ移って行ったのか、彼らの全ての事情や気持ちを知ることは不可能ですが、祖国の文化や知恵を大切にしている気持ちが街の様子から伝わってきました。

私自身マレーシアで生活し、マレーシアの華僑とも親しくしているので、ニューヨークで似たような光景を見た時にちょっとジンとなってしまいました。

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