マレーシア旅行でホームステイ(Airbnb)を体験してみた!


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maco
こんにちはmacoです。

最近マレーシア人が旅行する時に利用している人気の宿泊施設があります!それがホームステイというシステムです。

日本で「ホームステイ」と聞くと、どこか外国の地へ行き家族の家に宿泊させてもらうというイメージが大きいかもしれませんが、マレーシアで言うホームステイとは、住宅スペースを宿泊仕様に改造し宿泊施設として提供してくれるサービスのことを指します。

家族連れの人やグループで旅行している人に人気のサービスです。私たちも最近ホームステイを利用して旅行する機会が多くなってきました。実際に泊まったホームステイについてご紹介します。

ホームステイ先を決める時に使ったサイトとは?

maco
次回の旅行どこ泊まる?
またみんなと一緒にホームステイにしようよ!
maco
それいいね!

っていう感じであっという間ホームステイに泊まることに決めた私たち。

となると今度はホーム ステイ先を探す必要があります。 ホームステイ先を探すのに私たちがよく利用するサイトは「Airbnb」。ホームステイ専用のサイトです。

宿泊先の写真やアメニティー、周辺の状況などが詳しく説明されていますし、サイトを通してホストとコミュニケーションをとることもできますので、とっても便利なサイトなんです。

サイトに入り、自分たちの泊まりたいエリアを入力すると周辺のホームステイが沢山上がってきます。その中から気になるものを探し予約します。

実際にオーナーと行ったやりとりとは?

ホームステイ前にオーナーとやりとりをする必要がありますが、この段階でオーナーの電話番号をゲットしています(オーナー側にもこちら側の連絡先を渡しています)。直接オーナーとのやりとりを行います(マレーシアではWhatsappというSNSアプリを使ってやりとりをするケースが多いです)。

私たちが実際に行ったやりとりとは…

キッチンには具体的に何が置いているのか(料理ができる状態なのか)、家に洗濯機があるのかなどの確認。

そして、何時に部屋にチェックインしたいのか、鍵の受け渡しはどうしたらいいのかなどのやりとりです。このやりとりは英語で行いました。

鍵の受け渡しは?

今までに宿泊したホームステイ先では、オーナーがホームステイ先で待っていてくれ直接鍵を渡してくれることもあったのですが、最近鍵の受け渡しは鍵の金庫のようなものを通して受け渡しをするケースも出てきました。今回まさにそのケースでした。

宿泊先へ行くと、ドア周辺の隠れた場所に写真のようなボックスがついています。握り拳くらいの大きさで、黒いレバーを開けるとそこにダイヤルが現れます。あらかじめオーナーが教えてくれていた数字を合わせてカバーを開けて鍵を取り出します。

そうやって中に入ることができました。

中の様子は?

中に入ると本当に家と同じでした。ダイニングルームとリビングルーム、キッチン、そして寝室があってそのまますぐに生活ができる感じです。

キッチンには冷蔵庫やレンジも(これはホームステイ先によって異なります)!旅行先でも簡単な料理をしたり、買ってきたを保存したりできるのでキッチンが整っているのはとっても嬉しいポイントです。

旅行中だと外食が増えてだんだんと栄養のバランスが崩れてきがち…。シンプルであっても自分で料理することができるので私自身とても助かっています。

こちらもホームステイ先によって異なりますが、場所によって洗濯機が付属している場所も。旅行中に一番困るのは洗濯物なんです。だんだんと溜まってくる洗濯物…しかもマレーシアなのでどれも汗びっしょりで洗濯物からだんだんと悪臭が…。

ホームステイ先にある洗濯機は、そんな環境を救ってくれる救世主なんです。洗濯機があることが分かっていると用意する荷物も少なくて済むので助かります!

旅行でホームステイを選ぶことのメリットとデメリットと は?

ホームステイに宿泊することのメリットは、宿泊先でも自宅のようにリラックスした気分になれ ることだと思います。

特に家族やグループで旅行している場合、みんなで集まれるリビングがあると旅行が楽しくなります。

ホテル宿泊の場合、別々の部屋に泊まるケースもあり部屋を行き来する必要があるので不便に感じることもありますし、子供がいると他のホテル客に遠慮することもあります。が、ホームステイはそんな心配がないのが最大のメリットです!

ただホームステイに泊まる場合、洗濯したり、料理したり、オーナーとの連絡をしたりと、自分で何もかも動く必要があります。

「旅行中は何もしたくない!ただリラックスしたい!」という人には向いていないかもしれません。そして全てが自己責任です。

このようにメリットとデメリットがありますが、比較的リーズナブルな値段で宿泊できますし、新しい旅行の形とも言えるかもしれません。グループで楽しく旅行したいと考えている人は、一度試してみるのもいいかもしれません。

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