スノボし放題な長野のリゾバに行ってきた。


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吹く風に、ゆく夏の気配を感じる頃となりましたが、
皆様、愛も変わらずお元気ですか?(笑)

名前
どうも、トシです。

今回は「リゾバで働いてみたシリーズ」の
悲しい悲しい最終回編となります。
ハンカチなしでは、きっと読めませんよ

前回までのあらすじはこちらから

京都に行くつもりが滋賀県のおごと温泉にリゾバ行ってきた。

ではでは、始めます。

行き先は?

今回は僕よりもリゾバに詳しい友達J君と、
一緒に行く計画を立てまして、
その友人がスノーボード(以下スノボ)が好きということもあって、
仕事しながらもスノボができるところに目的地を決めた。

J君の方がリゾバにもスノボにも詳しいので
行き先、仕事場もマル投げした(笑)
J君は、毎年冬になるとそこのリゾバに
行ってるみたいだったので安心して任せれた。

そして彼曰く「東北の雪は全然ちゃうで!
スノボ行くなら長野や!」
らしく、その流れでそのまま長野県に決定!!

いざ長野県へ

当時22歳冬。12月25日クリスマス出発!
福岡から大阪までは夜行バスで行き、
大阪でJ君と合流し、長野まではまた夜行バス。

人生初の夜行バス乗り継ぎを経験し、
合計約20時間かけて、長野のスキー場へ到着!

有名な白馬村?野沢温泉村?
にあるとある旅館でのお仕事!

仕事

朝7時に起床し

  • 朝御飯準備
  • 客室清掃
  • お風呂掃除
  • ランチ業務
  • 片付け
  • 中抜け(この休憩でスノボ)
  • 晩ご飯準備
  • 配膳
  • 片付け

だいたいこんな感じの流れで、
19時20時には終わり、
そこから夜はスノボへ!!(1時間位)

お部屋

旅館内にある、2LDKの部屋に男5人。
お風呂は大浴場!!
家賃光熱費無料!!!
食事も朝昼夜出ます!!
+リフト乗り放題!!
=スノボ滑り放題!!
つまり最高です!!

仲間

今回は、僕とJ君と東京の大学生2人、
消防士になる18歳のみ!
他のスキー場と比べると人数は少ない方らしかったが、
でもおかげすぐ仲良くなれた!
毎日一緒に仕事して、
休憩時間にスノボ、
業務終了後にスノボ、
滑り方や技のやり方を教え合ったり、
温泉に入ったり、
お酒飲んだり(18歳の子は飲めないのでジュース)、
語って、ゲームして、
夜には星をみて、
時にはゲレンデマジックにかかって、
と最高に楽しかった!!!

今回のこのリゾバは、
トマムや雄山荘のに慣れたおかげでキツくなく、
スノボ仲間もできて最高の時間でした。

いろんなリゾバを経験してみて

最初に、リゾバを見つけて行くって決めるまで僕は半年近くかかりました。
仕事を辞めて、生まれ育った熊本を離れるのは怖かったし、親にも反対されるのはわかってたから、話すまでも時間はかかった。

でも、後々やっとけばよかったって後悔したくなかったし、自分が知らない土地で、友達も誰もいない場所で、自分が1人で何処までできるのか?って自分自身にチャレンジしたかった。

正直最初は不安だったけど、飛行機乗った瞬間やるしかねぇって思ったし、行ったら行ったで、やりがいのある仕事、優しい社員の方、本当にいい仲間達、に出会う事が出来た!!

もちろん、各地の美味しい物も沢山食べたし、観光地も沢山行けたし、いい景色も沢山見れた。けど、それよりも、仕事終わりに仲間と食べる飯が最高に美味かった
仲間と一緒に働いたり、怒られたり、泣いたり、部屋に集まってバカやったり、どれも僕にとっては最高の思い出。

「何言ってだコイツ!」
って思われ笑われるかもしれないけど、
本気です!
行けばわかります!!

もし興味ある方や、迷ってる方がいれば
僕は迷うことなく行く事をオススメします!!

最後に

僕にとってリゾートバイトとは

「行きたい場所に行って遊び稼ぎ学ぶ」

笑いあり、涙ありのリゾートバイトシリーズ。
これにて完結!!

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最後まで読んでいただきありがとうございました!
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