【期間限定】ビザなしでミャンマーに行く!?入国方法とミャンマーの魅力


スポンサーリンク

JD社長
先日20万円を握りしめて東南アジアを女子大生一人で40日間放浪してまいりました。JD社長です。

大学生活も1年を終えようとして差し迫った春休みの2ヶ月間。予定の一つもなく、恐ろしい虚しさを感じていたある日にこんな情報を入手しました。

髭紳士
おい!今だけミャンマーがビザなしでいけるぞ!!

JD社長
なにぃいいいいいいい!!!ミャンマーがビザなしでいけるだとぉぉぉぉぉぉおお!!!???

ということで、春休みにふらっとミャンマーへと行って参りましたのでその時のことについて簡単にまとめいきたいと思います。そもそも本当にビザ無しで行けるのか?気になるその方法。この記事を読んだらあなたも一度は行きたくなるミャンマーの見どころについても話していきます!

ミャンマーがビザ無しで行ける期間

ミャンマーのビザ免除の期間は2018年10月から1年間の予定らしいです!まさに今だけ1年間の期間限定です!

2018年の10月から2019年の10月までは煩わしいビザの取得や更新を無しで憧れのミャンマーに行くことができます。手間が省ける上にビザ代がかからない分ちょっぴりお得かもしれませんね♪

髭紳士
ちなみに東南アジアでビザがいるのってミャンマーだけだったの??
JD社長
基本的に東南アジアでビザがいるのは、カンボジアとミャンマーだけらしいよ。ベトナムやラオスは2週間以内の滞在なら必要無かった!他のタイやフィリピン、マレーシア、シンガポールも必要ないみたいだけど、国ごとに滞在期間は決まってるかもだからもし行くときはちゃんと調べて行った方が安心だね。

ミャンマーへの入国方法

私はタイでの滞在中にミャンマー行きを決めたのですが、タイからだと首都バンコクの空港から同じくミャンマーの首都ヤンゴン行きのフライトが出ています。

しかも気になるお値段は往復でおよそ1万円!!事前に予約しておけば8000円くらいのもあります!!思ったより安いですよね!!日本国内からでも成田空港などからは安くて往復3万円ほどからもあります。

陸路で国境を越えたいという方はタイとラオスからもバスが出ているみたいです。

ビザなしの入国審査

JD社長
ビザ無しなんて言っても結局入国審査でめちゃくちゃ聞かれるんじゃないかな、、??どうしよう、、英語もできないし、、!!怖いな、、。
髭紳士
ふっふっふ。( ̄▽ ̄)

タイのドンムアン空港で無事ミャンマー行きの飛行機に乗れたのはいいものの実際に到着すると本当にビザ無しで入国審査を通過できるのかめちゃくちゃ不安でした。結論から言うと、、、

JD社長
スーパーウルトラハイパースペシャルイージーだった!!!!驚くほどに楽勝だったぜ!!

ビザの提示がないのはもちろん、恐ろしい英語での質問攻めもなく、なんと出入国カードの記入すらありませんでした。パスポートを見せてほとんど素通りですちなみに今回のビザ免除の対象国は日本と韓国だけらしく他の国の方が入国審査で並んで待っている中、別ルートからあっさり通れてしまいほんの少しの優越感と愛国心が芽生えました。笑

ミャンマーの魅力

それでは気になるミャンマーの魅力を紹介していきたいと思います!

ミャンマーといえば、歴史ある遺跡に自然に文化!!景色や建造物は圧巻です!本当に開いた口が塞がりません!ファンタジックな世界が広がっています!

バガン遺跡で見た朝の景色です。朝日に照らされた気球と遺跡と森に包まれて本当に幻想的な世界が広がっています。

こんなインスタ映えな写真だって撮れちゃいます♪

夕日の景色も素敵です。

金ピカのパゴダもかなり有名です!美しく、繊細な装飾と建築でした。

さらに伝統の織物やカラフルな服や人形などの小物も多くお土産を選んでいる間もとても楽しかったです。

今回は滞在期間も短く首都のヤンゴンとバガン地区にしか行けなかったのですがミャンマーにはまだまだたくさんの見どころと観光地があります。インレー湖やインディン遺跡、ゴールデンロック、アーナンダ遺跡などなど。

ミャンマー旅行の注意点

これはミャンマーに限らず、他の様々な国を旅する時にも言える注意点をまとめてみました。

【ぼったくりに注意】

ボッタクリはもはや東南アジア旅の醍醐味とも言えることなんですがミャンマーで気をつけて欲しいのは、ドルで料金を提示されることが多いということです。ミャンマー通貨のチャットの換算も難しのにさらに米ドルを持ち合わせていない時は通貨の換算がこんがらがってきます。

数字だけを言われることも多いので必ず自分が持ち合わせている通貨ではいくらになるのかを聞き返しましょう。

【両替に注意】

ミャンマーは日本円を両替できるところが意外と少ないです。私が行った時はなんと空港でも日本円の両替ができませんでした。出来たとしてもレートが悪くなってしまう恐れがあるようです。

またこれは実際には体験していないので分からないですが、米ドルを両替する際もピン札じゃないと取引してもらえなかったりレートが悪くなるらしいです。ミャンマーに行く際は、できるだけ綺麗なピン札の米ドルを持って行った方が安心かもしれませんね。

【詐欺に注意】

私が実際に引っかかったものをあげると、

・鳥を空に飛ばして1回1ドルと言われ10羽飛ばした後に1羽1ドルで10ドルを請求される。

・道に迷っていると、親切そうな青年が声をかけてくれて話してるうちに絵を売りつけられる。結局道案内をしてもらうということでお金を渡した。

他にも何かと理由をつけて服を高額で売りつけてきたりということもあります。しかしいずれも事前の知識と強い意志があれば対処できる程度です。

向こうから話しかけてくる場合はやはりそれなりの警戒心を持った方がいいですが、中にはもちろんとても優しく接してくれた方もいました。食事のメニューを教えてくれたり、定価で代わりにバスを予約してくれたり、現地の言葉を教えてくれたり。

人間の性質は国ではなくその人自身のものであるということを意識して旅をすることが大切です。

JD社長
ミャンマーにはリベンジ観光に絶対もう一度行きたい!!

皆さんも今だけの期間限定に是非ミャンマーに訪れてみてはいかがでしょうか??

スポンサーリンク

>>この記事を今すぐ友達にシェア<<

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です