みなさん、はじめまして。
株式会社Laugfullです。
このたび
「旅」と「起業」をメインにおいたWEBメディアをはじめます。
僕たちLaugfullは福岡を拠点に活動するスーパー旅人集団。
2014年に会社を起こし、
今年のバレンタインデーには節目となる3年目を無事迎えました。
九州(の若者)を旅で盛り上げるべく、
- 旅系イベントの企画・主催
- シェアハウスの運営
- 講演・トークライブ活動
をメインに活動しております。
そして3年目を迎えた今、WEBメディアをやる決心に至りました。
なぜ今このタイミングでやるのか?
理由はいくつかありますが、
決定に至った3つの大きな理由があります。
1,九州の若者へ、外の世界に向けての関心ときっかけを与えたいから。
僕たちが目を向けたのは「日本人のパスポート所有率の低さ」こんなに恵まれた国にいながら、圧倒的所有率の低さ。なぜ外の世界を見ようとしないのか?疑問に思うことが多々あります。そんな中、少しでも世界や旅に関するリアルな実体験や情報をお届けすることで、きっかけを与えれればと思います。
2,この世界に広がる美しいもの、こと、ひと、をもっと発信したいから。
連日のように流れる悲しいニュース、次々と襲いかかる自然災害、終わりが見えない世界各地で巻き起こる争い、辛くて悲しい現実が、あなたの人生を暗く覆う時があるかもしれません。もしくは日本という国そのものに対して、希望を見出せなくなった方もいるかもしれません。それでも僕たちは言いたい。Life Is Beutiful.人生は美しいということを。人に本質的に存在する美しい部分にフォーカスを当て、この世界に彩りを加えるお手伝いをして行きます。
たとえばほら、これでもあなたは世界は美しくないと言えますか?「中国上海で見ず知らずな現地人からお金をもらった話」
3,会社としての新しいことへの挑戦。
僕たちは歩みをやめない、やめたくない。現状に満足することなく、もっと社会を笑い溢れるものへとしたい。そしてそれを多くの人へ届けたい。インターネットの可能性が、ここ福岡だけではなく、九州、全国、世界中の人へ情報を届けれる仕組みを作ってくれた。僕たちのこの挑戦は、僕たちLaugfullがここにいる存在意義そのものだ。
以上、この三つの理由が僕たちLaugfullを突き動かしました。
難読造語な社名に込められた想いとは?
さっきから出てくるLaugfullってなんだよ!なんて呼ぶんだよ!
ラフル?ラウフル?ラグフル?どれやねん!
と、出会う人会う人に十中八九言われます。
はい、ラーフルと呼びます
(後々知りましたが、鹿児島の方言で黒板消しという意味があるみたいです。笑)
笑うの【Laugh】と、満たすの【Full】を組み合わせた、世界に一つの造語です。
つまりは「この世界を笑いで満たす」こと。
いきなり世界全部は難しくても、まずは目の前のあなたから笑顔にしてみせようじゃありませんか!
あなたが笑って、僕たちも笑って、そこにいる人たちがハッピーになって、
そんな笑顔の連鎖が広がればと思っています。
それが僕たちラーフルの掲げたミッション。
どんなことを発信していくの?
冒頭でも少し書いていますが
いざはじめるとなって、重要なのはテーマだと思います。
どんなことをメインで書いていき、なにを一番にみなさんに伝えたいか、考えました。
その時のベースになったのが
- 自分たちが好きなこと、やりがいがあること
- 読んでいただくみなさんがラフ(Laugh)でフル(Full)になること
- 人生の選択肢の幅を広げるきっかけになること
です。
そこで出てきたワードが「旅」と「起業」
興味のない方々からしたら、縁もゆかりもないワードかもしれませんが、そんな方々にこそ伝えたいんです。
「こんな生き方がありますよ」
「就活、就職だけが全てじゃないですよ」
「こんな文化があって、こんな絶景が世界には広がっていますよ」
「大丈夫、あなたは一人じゃない」
と、伝えたいんです。
世界には多様な生き方が広がっています。
日本じゃ常識かもしれないことが、他国から見るとそうでないことだって多々あります。
僕たちが実際に世界を旅して気づいた実体験をもとに、
少しでもみなさんの選択肢を広げるお手伝いができればと思います。
そして旅の分野においては、
ただただ有名な観光地を特集、ガイドするだけではなく、
より地元感に焦点をあて、
その国や地域と寄り添った形で、
発信していければと思っています。
そしてできるだけ体験ベースで、
正確でリアルな情報をお届けできればと思っています。
また国内に関しては特に「九州」の、
素晴らしいところや、
まだみなさんが知らないような景色を、
お届けできればと思っています。
九州の観光情報といったら
「Laugfullのサイトみたら書いてあるよ〜」
と、言われるくらいに育てていきたいと思っています。
不快にさせることもあるかもしれませんが、
これを読んでいただいてるみなさんが
少しでも笑顔で溢れますように、
そんな想いを込めて、
はじめましての挨拶とさせていただきます。
よろしくお願い致します。
Laugfull一同より