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【映画の舞台にもなった】豊後高田の昭和の町に行ってきた。

リュウ
どうもリュウです

福岡からはるばる2時間ちょい。

やってまいりましたよ、昭和の町に!

大分県豊後高田市へ

昭和の町ってなんだそりゃ?って疑問に思っている読者のみなさん。

あるんですよ、ここ大分県豊後高田市に。

福岡からのルートだとこんな感じです。北九州を通る道が一番早いみたいです。

僕は色々寄り道もしたかったので、一番下のルートで行きました。

別府や湯布院からもなかなか離れてますので、行ったことがない方が多いんじゃないかと思います。なので今回は!そんな昭和の町の魅力をみなさんに紹介したいと思います!

昭和の町とは?

まず昭和の町・豊後高田市公式観光サイトより引用させていただきますと、

豊後高田市の中心商店街は、江戸時代から明治、大正、昭和30年代にかけて、国東半島でもっとも栄えた町でした。江戸時代から海上運輸で栄え、昭和初期にも京阪神に行き来した運搬船が多数停泊していました。五本の幹線が集まり、半島奥地や海岸部・宇佐方面への要衝になっていたのです。しかし、だんだんと時代の波に取り残され、多くの商店街と同じく寂しい町になっていました。

そして、商店街が元気だった最後の時代、あの昭和30年代の活気を蘇らせ ようと平成13年(2001年)に立ち上げたのが「昭和の町」の取組みです。当初7店舗からスタートした昭和の町認定店は現在44店舗に増え、いまでは、年間約40万人の来訪者を迎える商店街になりましたが、訪れる方々をお待ちする町の人々の心は変わりません。いちばん近い、触れられる歴史である「昭和」を見に、聞きに、話しに、感じに、ようこそ「おかえりなさい」。

という想いが込められて始まった取り組み、それが昭和の町です。

実際に町を訪れてみますと、駄菓子屋や昔の家の作り、建物、映画館など見事に昭和感溢れるものでした!!!

 

 

駄菓子買いました〜!

 

昔のゲームもやってみました!

そして商店街だけではなく、昭和のものが飾ってる昭和の町 展示館、駄菓子の宝庫駄菓子屋の夢博物館 映画「ALL WAYS三丁目の夕日」の世界観を表現した昭和の夢町三丁目館などもあります!僕はこの3つとも行ってきましたよ〜!

 

 

びっくりするくらいの量です! 笑

たまごっち懐かしい〜

 

でた!五右衛門風呂!

 

いや〜昭和ですね〜!

他にもいくつか見所がありますので、もっと詳しく知りたい方は是非HPを覗いてみてください。

商店街がライトアップされる!

僕が行ったのはお昼だったので見れなかったんですが、夜になると商店街の一部が写真のようにライトアップされるみたいです!

昭和の町・豊後高田市公式観光サイトより引用

とっても雰囲気出てますよね〜!昼でも十分楽しめたんですが、次は夕方から行ってみたいです!

写真の中のバスはこれかな〜

 

 

レトロカーがあったのでパシャり!昔の車はデザインがカワイイですね。個人的にはこっちの方が好き。

映画の舞台にもなっている!

ご存知の方も多いと思いますが、全国で公開中の「坂道のアポロン」の映画の舞台にもなってるようで、町中で宣伝してありました。これも何かのタイミングと思いますので、せっかくなんで観たいと思います!

面白そうですよね!

映画館も見つけました!ローマの休日w シブいな〜笑

昭和の学校給食をモチーフにした食堂もありました!センスありますね〜

最後に、

このキウイ大福うますぎ!!!笑

ぜひ、みなさんも一度足を運んでみてはいかがでしょうか?