
いきなりですがみなさんゲストハウスって知っていますか?普段ホテルや旅館派の方からしたら、なかなか馴染みのない言葉かもしれませんが、旅館やホテルと同じく宿泊施設の一種になります。
ゲストハウスとは、お部屋に二段ベッドがいくつかあって、知らない人同士でお部屋をシェアするドミトリーと言われるタイプが多いです。
多い時で12人とシェアする場合もあれば、4人でシェアする場合もあります。この場合、トイレやシャワールーム、リビング、キッチンなども共同の場合が多いです。
ゲストハウスのタイプによっても変わってはくるんですが、ドミトリーメインのお部屋が多いところもあれば、家族やカップルで泊まれる個室タイプもあったりします。
ビリヤード台やダーツがあったりハンモックがあったりで、とてもオシャレなところもあれば、朝食がついているところだってあります。
なんとなくイメージ見えてきたでしょうか?「まだわかんないし、泊まったこともないよ!」という方のために、僕が今からみなさんにゲストハウスの魅力を存分に伝えて行きたいと思います!以下5つの理由でまとめていますので、最後までお付き合いくださいませ!
①出会いが最高すぎるから
これ、マジです。さきほど紹介しましたが、お部屋を“シェア”するということは、知らない人と強制的に”同じ空間を共にする”ということ。二段ベットがありますよね?例えば自分が一段目に寝ていたとしますと、二段目には知らない人が寝ているわけですよ。
海外を旅していた場合、しかもその上の段の人が、アメリカ人やドイツ人、オーストラリア人の可能性だってあるわけですよ!(いや実際によくある笑)
というわけはですよ?
なんて、始まっちゃうわけなんです。1人から2人、2人から3人、気づいたらお部屋の人みんな巻き込んで旅の話をしたり、自分たちの国ことを話したり、めちゃくちゃピースフルな空間が出来上がっちゃうんです。さっきまでは赤の他人が、もう友達に。さらには、お部屋以外でも、共同エリアのリビングで一緒にお酒を飲んだり、観光したり、料理を作ったり、そんなこともできちゃうんです。
ホテルや旅館じゃありえませんよね?これがゲストハウスの最大の魅力だと思います。
②値段が安いから
交通費の次に予算を締める宿泊費。できるだけ安く済ませたいですよね?そんな時はゲストハウスがオススメです。ドミトリータイプの一般的なゲストハウスの相場は2500円〜3500円で泊まれちゃいます。
安いビジネスホテルでも5000円はすると思うんですが、シェアが気にならない方からしたらかなりお得ですよ。東南アジアなんかですと400円から泊まれるところもありまして、10泊しても4000円(クオリティーは保証できませんが笑)
③情報収集が抜群だから
ゲストハウスによっては、今まで泊まってきた旅人たちが置いてきた旅本やメモ、雑誌やおすすめノートなどが置いてあるところがあります。またオーナーさんは世界を何カ国も旅してきた方が多く、現地のより詳しい情報などを聞くことができます!
僕は出発前にはおおまかなルートしか決めずに、初日にゲストハウスに泊まってそこでオススメ場所などを聞くようにしています。
一般に売られているガイドブックよりも穴場やローカルな部分を教えてもらったりで、最初に決めていた計画が変わっちゃうなんてこともよくあります。
計画段階でどこに行こうかいつも迷ってしまうという方は、いっそのことゲストハウスに泊まってそこで情報収集してみたらいかがでしょうか?普段とは違う旅が味わえるかもしれませんね。
④自炊ができちゃうから
これ、貧乏旅をしているバックパッカーからしたら最高なんですよ!普通のホテルじゃ自炊なんてありえないですよね笑。そもそもキッチンないですし。
しかし!なんとゲストハウスによっては共同エリアにキッチンがあるところをよく見ます。簡易的な調理道具に食器類や冷蔵庫もありまして、近くのスーパーで食材を買ってきて、みんなで自国の料理をふるまったり、お酒なんかも買い込んで宴会したり、わいわい楽しむことができます。
しかも宿仲間でみんなでお金を出し合って買えば、食費をかなり安く済ませることができます。外食するよりきっと安いですよ!宿泊費も食費も抑えれて、もう言うことなしですね!
⑤夢が広がるから
僕が初めてのゲストハウスに泊まったのは、アメリカのサンフランシスコでした。今でも強く覚えているんですが、毎夜毎夜新しい人達と出会い、酒を交わし、言葉を交わし、夢や目標を語り、時には一緒に旅をして、こんな素晴らしい空間(世界)があるんだと、衝撃を受けました。
価値観や選択肢が広がり、夢を広げてくれたゲストハウス。その瞬間、僕の夢の1つに「仲間たちと日本でもこんなゲストハウスをつくる!」と刻みこまれました。
そこからは旅をするたびにいろんなゲストハウスに泊まるようになり、毎回新しい世界を体感させてくれました。
最近こそ日本でも徐々に聞くようになりましたが(特に福岡)、まだまだ実際に泊まったことのある方は少ないのではないかと思います。老若男女問わずに、是非人生で一度は泊まってみてはいかがでしょうか?